【ニューヨーク共同】10月31日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比140・46ドル安の2万7046・23ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は11・62ポイント安の8292・36と反落した。米中貿易協議への懸念が相場の重しとなった。

 米ブルームバーグ通信が、中国当局者がトランプ米大統領との長期的な貿易合意の実現に疑念を抱いていると、関係者の話として伝えたことが材料視された。

 銘柄別では、化学・事務用品の3M(スリーエム)や建設機械のキャタピラーの下落が目立った。