【カイロ共同】過激派組織「イスラム国」(IS)は10月31日の音声声明で、指導者バグダディ容疑者を自爆に追い込んだ米国に「喜ぶな」と警告、支持者らに対し報復するよう求めた。IS系メディアが伝えた。

 声明では、ISは「欧州とアフリカ中部に存在し、東と西に拡大している」と主張。バグダディ容疑者の死を「喜ばず、傲慢になるな」と米国に警告した。またトランプ大統領について「朝と夜に意見を変える年寄りの愚か者」とけなした。

 声明は新指導者の「カリフ(イスラム教の預言者ムハンマドの後継者)」として「アブイブラヒム・ハシミ」を選んだとした。