【サンパウロ、ブリュッセル共同】チリのピニェラ大統領は10月31日、反政府デモを理由に首都サンティアゴでの開催を断念した12月の国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)について、スペインの首都マドリードで開催する方向で調整が進んでいると明らかにした。日程は当初の12月2~13日で変わらない見通し。地元メディアが伝えた。

 ピニェラ氏によると、10月30日にスペインのサンチェス首相からマドリードを代替開催地とする提案があった。議長国は引き続きチリが務める。

 同条約のエスピノサ事務局長はスペイン提案を歓迎する声明を出した。