令和元年 台風第19号に関する情報 第24号 (位置)

 2019年10月9日午後9時50分

 気象庁予報部 発表

 

 大型で猛烈な台風第19号は、小笠原近海を1時間におよそ15キロの速さで北北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 大型で猛烈な台風第19号は、9日21時には小笠原近海の北緯21度10分、東経139度35分にあって、1時間におよそ15キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルで中心から半径240キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の東側750キロ以内と西側650キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の10日9時には硫黄島の南西約290キロの北緯23度10分、東経139度05分を中心とする半径40キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は905ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は80メートルが予想されます。予報円の中心から半径280キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の10日21時には硫黄島の西約300キロの北緯24度55分、東経138度20分を中心とする半径70キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルが予想されます。予報円の中心から半径310キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の11日21時には日本の南の北緯29度05分、東経136度30分を中心とする半径140キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルが予想されます。予報円の中心から半径310キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の12日21時には伊豆諸島近海の北緯34度50分、東経139度05分を中心とする半径220キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心から半径370キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。