【ワシントン共同】外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長と韓国の李度勲・朝鮮半島平和交渉本部長は8日、ワシントンの米国務省を訪れ、北朝鮮の非核化などを巡る米朝実務協議に出席した米国のビーガン北朝鮮担当特別代表と3者で会談した。実務協議の結果を共有したもようだ。

 米朝両国は5日、約7カ月ぶりとなる実務協議をスウェーデンのストックホルムで開催した。北朝鮮の金明吉首席代表は終了後に記者会見し、米国の交渉姿勢への不満を示した上で「協議は決裂した」と主張。米国は直後に決裂を否定する声明を出し、2週間後の再協議に意欲を示した。