【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は8日、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射について話し合う非公開会合を開いた。会合を要請した英仏独を含む欧州6カ国は会合後「北朝鮮に対し、米国との有意義な(非核化)交渉に誠実に取り組むよう求める」と訴える共同声明を出した。米国は声明に加わらなかった。

 安保理制裁決議は北朝鮮による弾道ミサイル発射を禁じているが、中国やロシアは北朝鮮擁護の立場を維持しており、安保理として北朝鮮非難などで一致した見解を示すことはなかった。