ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会でジョージア―ウルグアイの試合後にロシアの曲が流れた問題で、大会組織委員会は8日に公式サイトで「歴史的背景に対し配慮の欠いた演出となり、不快な思いをさせてしまったことを深くおわび申し上げます」と謝罪した。使用する全ての楽曲を見直すなど再発防止に努めるとしている。

 大会では参加チームに由来した楽曲を用意し、トライ後や試合終了後に流している。9月29日は、ジョージアの歌手が歌うロシアの曲が流れた。ジョージアとロシアは政治的に断交状態にあり、組織委は「楽曲の選定過程におけるリサーチ不足により発生した」と説明している。