茨城県警は8日、約2年前にまだ生後約3カ月だった長男を床に投げ落としたとして、暴行容疑で、同県日立市、派遣社員福地貴洋容疑者(24)を逮捕した。

 逮捕容疑は2017年11月3日午前、当時住んでいた市内の別のアパートで、長男を座布団に寝かせた状態で持ち上げ、畳に投げ落とした疑い。

 県警によると、長男は18年1月4日、福地容疑者と妻が連れていった病院で頭に重傷を負っていることが分かり、入院。病院は児童相談所を通じて「虐待の疑いがある」と県警に連絡した。

 当時、県警は投げ落とした行為とけがの因果関係が詰め切れず、傷害容疑での立件を見送った。