山梨県が特産ワインのPRで宣言した「ワイン県」の副知事に、直木賞作家で県出身の林真理子さんが8日、就任した。県庁での辞令交付式で「大切な故郷のために一生懸命やりたい」と意気込みを語った。

 長崎幸太郎知事から辞令を手渡された林さんは「身に余る光栄だ。1週間に4回はワインを飲んでいるので、適役じゃないか」と冗談交じりに述べた。今後は人脈を生かし、県産ワインの知名度向上に努めるという。

 林さんはワイン愛好家として知られ、日本ソムリエ協会の「名誉ソムリエ」でもある。