【香港共同】香港政府トップの林鄭月娥行政長官は8日の定例記者会見で、デモ参加者のマスク着用を禁じる「覆面禁止法」に反対するデモで「深刻な破壊行為があった」と強く非難した。「暴力行為」を取り締まる決意を重ねて示した。

 香港政府は緊急時に行政長官に強大な権限を与える「緊急状況規則条例」を発動して覆面禁止法を制定し5日に施行。林鄭氏は同条例のさらなる適用については「今のところ計画していない」とした。