大型で猛烈な台風19号は8日、日本のはるか南の海上を西寄りに進んだ。今後は北寄りに進路を変えてやや衰えるも、非常に強い勢力を保って12日からの3連休に日本列島へ接近する恐れがあるとして、気象庁は最新の台風情報に注意するよう呼び掛けた。

 台風19号は8日午前9時現在、マリアナ諸島付近を時速約25キロで西北西に進んだ。中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートル。中心から半径190キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。