【ニューヨーク共同】米電機大手ゼネラル・エレクトリック(GE)は7日、米国の従業員約2万人を対象に、企業年金を凍結すると発表した。GEは電力事業などの巨額損失で財務体質が悪化しており、別の年金見直し策も含め最大60億ドル(6400億円)の債務を削減するとしている。

 GEと従業員約2万人は、2020年末で企業年金への払い込みを停止する。既に払い込んだ分は退職後に支払われる。

 受給が始まっていない元従業員約10万人には一括して受給する選択肢を提示。既に企業年金を受給している退職者に影響はないという。