【ワシントン共同】米商務省は7日、中国の監視カメラ大手、杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)など28の企業や政府機関に対する禁輸措置を発表した。中国新疆ウイグル自治区でのイスラム教徒の少数民族ウイグル族弾圧に対する制裁となる。米中間の対立は貿易や安全保障など多方面で激しくなっている。

 商務省は、企業が米政府の許可なく製品を輸出することを禁じるリストに、ハイクビジョンや同業の浙江大華技術(ダーファ・テクノロジー)、新疆ウイグル自治区の公安当局などを9日付で登録する。