【ニューヨーク共同】週明け7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中貿易協議の先行きに対する警戒感から3営業日ぶりに反落し、前週末比95・70ドル安の2万6478・02ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は26・18ポイント安の7956・29。

 米中両政府は10日から閣僚級の貿易協議を開く。中国が幅広い分野で合意することに一段と慎重になっていると一部メディアが報じ、協議の行方を不安視する投資家の売りが優勢となった。

 ただ米中が対立していない分野に限って合意することへの期待感も出て、ダウ平均がプラス圏に浮上する場面もあった。