楽天の嶋基宏捕手の退団が濃厚となっていることが7日、分かった。今季の推定年俸は1億円で、球団から野球協約の減額制限(1億円以下は25%)を超えるダウン提示を受けた。今季は57試合の出場にとどまり、先発出場の機会を求めて移籍先を探す。

 石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は他球団との交渉が不調に終わった場合は受け入れる用意があることを認め、2013年の球団初の日本一に貢献するなど楽天一筋でプレーしてきた功労者に対し「東北、仙台には特別な存在。戻ってきてほしいとは思う。選手が終わった後の指導者というところのオファーはしたい」と話した。