ノルディックスキーのジャンプ男子で、昨季ワールドカップ(W杯)個人総合覇者の小林陵侑(土屋ホーム)が7日、グランプリ(GP)2戦に出場した欧州遠征から羽田空港に帰国した。腰痛を抱え表彰台を逃したが「完璧なパフォーマンスをできる状態ではなかったけど、今後もそういうことはある。そういう意味ではいい経験になった」と前向きに話した。

 約2カ月前に発症したという腰痛で強度の高い練習を積めなかったが、体調管理を考え直す機会になったという。昨年と比べ「心が一番成長している」と精神面の手応えを口にした。