【ローマ共同】ローマ法王フランシスコは5日、バチカンのサンピエトロ大聖堂で枢機卿会議を開き、元上智大副学長のジャンクロード・オロリッシュ・ルクセンブルク大司教(61)を含む計13人を新たに枢機卿に任命する叙任式を行った。

 オロリッシュ氏は叙任式に先立ち共同通信の取材に応じ、11月に予定されている法王の訪日に関し「東アジアの平和の大切さを説く非常に重要な旅となる。日本行きは法王にとって長年切望してきた夢だった」と述べた。

 枢機卿はローマ・カトリック教会で法王に次ぐ高位聖職者で、80歳未満の枢機卿は法王選挙(コンクラーベ)の投票権を持つ。