2016年に急性白血病を発症したサッカーJ2新潟のDF早川史哉(25)が5日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われた第35節の鹿児島戦で約3年7カ月ぶりにリーグ戦への出場を果たした。右サイドバックでフル出場し、縦パスで3点目の起点となるなど6―0の大勝に貢献。万雷の拍手や声援に包まれ「ずっと思い描いていた、特別な一日になった」と喜びをかみしめながら笑みを浮かべた。

 闘病生活を振り返り「気持ちの整理をつけるのが難しかった。闘病中も夢に…」と、こみ上げる涙で言葉を詰まらせる場面もあった。