2011年7月の福島・新潟豪雨で一部区間が不通になっているJR只見線で5日、復旧を応援しようと貸し切り列車の中でプロレスの試合が行われた。観客約50人が席に着く中、狭い通路をリングに大柄な選手たちが激しい乱闘を繰り広げた。

 列車は午前9時半に只見駅(福島県只見町)へ向け、越後須原駅(新潟県魚沼市)を出発。走行中に試合をする予定だったが、線路への倒木でダイヤが乱れ急きょ途中駅の停車中に実施した。新潟プロレス所属の選手ら5人が張り手や投げ技を繰り出すたび、大きな歓声が響いた。