【ストックホルム共同】北朝鮮の非核化などを巡り、米朝両国は5日、スウェーデンのストックホルムで実務協議を行うとみられる。予定通り開催されれば2月にベトナムで行われた米朝首脳会談が決裂した後、初めて。北朝鮮がミサイル発射を繰り返す中、実質的な非核化の議論に入れるかどうかが焦点だ。

 北朝鮮首席代表に起用された金明吉巡回大使は3日のストックホルム到着時、実務協議について「楽観している」と前向きな姿勢をのぞかせた。

 一方、米側首席代表を務めるビーガン北朝鮮担当特別代表は4日に現地入り。米朝は同日、次席代表級の予備接触を行ったもようだ。