関東や関西の住宅で盗みを繰り返したとして、埼玉県警は4日、窃盗などの疑いで住所不定、無職西塚俊也被告(32)ら男2人=いずれも窃盗罪などで起訴=を追送検した。県警によると、「大切な贈り物かもしれないので貴金属は盗まない」といったルールを決め、被害者への配慮もしていたと供述、容疑を認めている。

 追送検容疑は2015年2月~今年5月、東京、神奈川、大阪など1都2府4県で住宅など約370カ所に侵入し、計約1360万円相当の現金や物品を盗んだ疑い。

 西塚容疑者は「ガラスは割らず靴を脱ぐ」「貴金属は取らない」などのルールを決め、住宅への侵入盗を繰り返したと供述。