関西電力役員らの金品受領問題で、自民党の稲田朋美幹事長代行が代表を務めている「自民党福井県第1選挙区支部」が、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)が取締役だった警備会社から計36万円の献金を受けていたことが4日、分かった。

 稲田氏の事務所は「(稲田氏と)森山氏とは面識はなかった」と説明。今回の問題を受けて「森山氏と献金に関連があるかどうかなど、事実関係を確認しているところで、状況を見ながら対応を検討する」とした。

 稲田氏は4日出演したBSフジの番組で、献金を受けていたことを認めた上で、返金に関し「事実確認をした上で対応したい」と語った。