セブン―イレブン・ジャパンが、販売期限の近づいた食品の購入者に一定割合のポイントを還元する取り組みについて、還元率を対象の商品価格の5%で実施する方針であることが4日、分かった。商品の定価販売を重視する戦略を修正。実質的な値引きで食品ロス削減を図る。ファミリーマートやローソンでも削減の動きが始まっており、コンビニ業界で対策が加速する。

 ポイント還元は今月30日から北海道と四国4県の店舗で先行実施する。効果を検証し、来年度の全国展開を目指す。レジ横にある商品の還元率は現在全国の約30の直営店で実施しているテスト販売の結果で決める。