2020年度開始の大学入学共通テストに導入される英語民間検定試験を巡り、文部科学省は4日、四年制大学483校が初年度に少なくとも一つの学部や学科で利用を予定していると発表した。集計は9月30日時点で、全体の63・6%。短大も含めると利用予定は52・5%となる。文科省の「大学入試英語ポータルサイト」の公開を一時停止してデータを更新し、7日をめどに詳細が見られるようにする。

 ただ、民間試験の開始が来年4月に迫った現時点でも全ての大学が方針を決めたとは言えない状況で、文科省は利用の有無を判断する最終期限を10月11日に設定。利用校はさらに増える可能性がある。