国連教育科学文化機関(ユネスコ)の日本国内委員会は31日、優れた文化や芸術を誇る「ユネスコ創造都市ネットワーク」のデザイン分野で、北海道旭川市の加盟が認定されたと発表した。日本からの加盟は神戸市(デザイン)や山形市(映画)などに続き9都市目。

 一方、国内委が音楽分野で推薦していた沖縄県石垣市は、加盟が認められなかった。

 旭川市は、豊富な森林資源と高い技術を生かした伝統産業「旭川家具」を中核に、デザイン性豊かな街づくりを進め、産業の活性化を図る取り組みが評価された。今後、海外の加盟都市とイベント開催や人材交流を行い、海外への情報発信を目指す。