日本ラグビー協会は31日、東京都内で開かれた国際統括団体ワールドラグビー(WR)の総会で、将来的にワールドカップ(W杯)を再招致したい意向を表明した。日本協会の森重隆会長や岩渕健輔専務理事が明らかにした。アジア初開催だった今大会の盛り上がりを今後につなげるのが狙いで、森会長は「目標は20年以内」と述べた。

 開催国として大会を総括するプレゼンテーションを行った日本協会は「もう一度チャンスがあれば、ぜひW杯をやらせてほしい」との趣旨を説明したという。プレゼンでは東日本大震災被災者の岩手県立釜石高3年・洞口留伊さんも、映像を通じて再招致への思いを語った。