茨城県の常磐自動車道で今年8月に起きたあおり運転殴打事件を巡り、容疑者と無関係なのにインターネット上で「同乗者の女」と名指しされた女性の代理人弁護士は31日、東京都内で記者会見し、情報の拡散に関わったと申し出た計7人と裁判をせずに和解したと明らかにした。解決金を受け取る内容。

 女性側の弁護士によると、7人は誤った情報を積極的に拡散した人や、ネット上のうわさを掲載するブログの運営者ら。

 女性は、フェイスブックに「早く逮捕されるよう拡散お願いします」などと書き込み名誉を傷つけたとして、愛知県豊田市の原田隆司市議(57)に損害賠償を求める訴訟を起こしている。