台風19号の被災地各地に開設された災害ボランティアセンター(VC)などに登録し、上陸以降の18日間に活動したボランティアが14都県で延べ約7万7千人となったことが31日、全国社会福祉協議会(全社協)の集計で分かった。同じ広域災害だった昨年の西日本豪雨と比べ、同一期間で約2万8千人と大幅に少ない。全社協や支援団体は人手不足が深刻として参加を呼び掛けている。

 台風19号の支援では、ボランティアが集まりやすい週末に悪天が続き、学生が長期休暇を取りにくい時期であることも影響して出足が鈍いと指摘されている。