配当を約束して現金を預かったとして、出資法違反罪に問われた投資コンサルティング会社「テキシアジャパンホールディングス」幹部で岡山県警OBの三好輝尚被告(61)に、名古屋地裁(細野高広裁判官)は31日、懲役2年、執行猶予4年、罰金100万円(求刑懲役2年、罰金100万円)の判決を言い渡した。

 検察側によると、同社は1万人を超える顧客から計約450億円を違法に集めたとされる。会長の銅子正人被告(42)が詐欺と出資法違反の罪で、三好被告ら幹部9人は出資法違反罪で起訴され、分離公判となった。