フランス自動車大手ルノーのジャンドミニク・スナール会長が31日午前、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催中の東京モーターショーを訪問し、企業連合を組む日産自動車と三菱自動車の展示内容を見学した。企業連合の主導権を巡って関係がぎくしゃくしている日産との融和を演出する狙いもあるとみられる。

 スナール氏は、3社連合の連携を深めるため30日に東京都内で開かれた定例会合に合わせて来日していた。東京ショーでは日産と三菱自のブースに計約40分間滞在。日産の山内康裕社長兼最高経営責任者(CEO)代行や三菱自の益子修会長らが、最新モデルの展示車などを説明した。