31日午前の東京株式市場は、米国の追加金融緩和を好感する買い注文が先行し、日経平均株価(225種)は反発した。上げ幅は一時100円を超え、節目の2万3000円に近づいた。日銀の金融政策決定会合の結果公表を控え、様子見ムードもあった。

 午前終値は前日終値比43円94銭高の2万2887円06銭。東証株価指数(TOPIX)は4・63ポイント安の1661・27。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が30日、今年3回目となる政策金利の引き下げを決め、緩和政策が米国内外の金融市場や実体経済を支えることへの期待が広がった。