【ワシントン共同】米野党民主党が多数派の下院委員会は30日、トランプ大統領のウクライナ疑惑を巡る弾劾調査で、ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)に11月7日に議会証言するよう要請した。9月に解任されたボルトン氏は疑惑に関して政権の対応に批判的だったとされる。証言に応じれば、最高位のトランプ政権関係者となる。

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、ボルトン氏の弁護士は30日、下院委が強制力のある召喚状を出すのを待って対応を決める意向を示した。召喚状が出れば、従う必要があるかどうか裁判所に判断を求める見通し。