病気で子宮がない女性に第三者の子宮を移植することの賛否を男女1600人に聞いたところ、36・5%の人が「認めてよい」と答え、「認めるべきではない」の17%を上回ったとする調査結果を30日、東京大病院のチームが発表した。

 一方で46・5%が「分からない」と答えた。国内では慶応大などが子宮移植の臨床研究の準備を進めているが、十分に理解していない人も多いと考えられ、チームは社会の合意を得るためには議論を活発化させる必要があるとしている。

 アンケートは20~59歳の男女を対象にインターネット上で2017年に実施した。