日本スポーツ仲裁機構(JSAA)は30日、全日本テコンドー協会に東京五輪代表の2次選考会(11月10日)への出場資格を認められなかった選手の申し立てを受け入れ、「出場資格を有する」との仲裁判断を下したと発表した。

 同協会は2次選考会の開催要項で出場資格を「2019年全日本選手権3位以内」に与えると定めているが、昨年11月に開いた強化方針の説明会では同年の全日本選手権3位以内に与えると誤って説明したという。申し立てをした選手は昨年の全日本選手権で3位以内に入ったが、今年は2回戦で敗退していた。