【ロンドン共同】欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)とフランス大手グループPSA(旧プジョー・シトロエン・グループ)は30日、経営統合に向けて交渉していると発表した。実現すれば世界の販売台数で第4位の自動車グループが誕生する。規模拡大によって次世代技術の開発強化を目指すのが狙いだ。

 FCAとPSAはそれぞれ「世界有数の自動車グループを生み出すことを目的とした議論をしている」とのコメントを出した。両社の2018年の販売台数を合計すると870万台を超える。

 両社の統合交渉関係者は英紙に「協議は断続的に続いていた」と明かした。