楽天の三木肇新監督は30日、岡山県倉敷市で秋季キャンプをスタートさせた。ウオーミングアップを終えると午前中に早速、場面を設定して行うケース打撃に取り組むなど実戦を想定した練習を精力的にこなした。「高い意識で取り組む姿勢がポイントになる。選手を観察して会話をして、サポートに努める」と意気込んだ。

 監督自らボール、ストライクのカウントやアウト、塁上の走者を設定して進塁打を打たせた。的確な状況判断に基づく走塁や打撃に加えて、守備側の意識も同時に高めるのが狙い。「野球は全てがつながる。自分で判断してできるのが大事。今後も続けてやる」と話した。