新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は30日、福島県のロボット研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」(南相馬市、浪江町)や周辺で実施したドローンの飛行試験に成功したと発表した。複数機が飛んでも衝突しない運航管理システムに、約30の事業者が一斉に接続して展開した。今後も実用化に向け実験を重ねる。

 試験は23、24日に行い、ドローンやシステム開発関連の事業者などの約200人が参加。半径92メートル圏内で、物流や農薬の散布、災害調査などさまざまな用途で使われるドローンを最多時で同時に37機飛行させた。