国土交通省は30日、全国にある新幹線の車両基地と留置線計28カ所のうち16カ所で、全てか一部がハザードマップなどに示された浸水想定区域内にあると明らかにした。赤羽一嘉国交相は30日の衆院国交委員会で「浸水の影響の大きさや、対策の有効性などについて鉄道事業者に検証作業をさせている」と述べた。無所属の馬淵澄夫氏への答弁。 

 国交省によると、16カ所の内訳はJR北海道1、JR東日本6、JR東海4、JR西日本3、JR九州2。東日本の1カ所は、台風19号の記録的大雨で北陸新幹線の10編成が水に漬かった長野市の車両センター。