日立製作所とホンダは30日、傘下の自動車部品メーカー計4社を合併させると発表した。電動化や自動運転など「CASE(ケース)」と呼ばれる次世代技術への対応を迫られる中、合併で各社の強みを統合し、世界的に激化する開発競争での生き残りを図る。新会社には日立製作所が66・6%、ホンダが33・4%を出資し、約1年後の発足を目指す。

 4社は、日立の完全子会社である「日立オートモティブシステムズ」と、ホンダが筆頭株主のケーヒン、ショーワ、日信工業。新社名は仮称で日立オートモティブシステムズとするが、変更もあり得るという。