【ロンドン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は29日、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と、フランス大手グループPSA(旧プジョー・シトロエン・グループ)が経営統合に向けた交渉を進めていると報じた。経営基盤の強化が狙い。

 両社の2018年の販売台数を合計すると870万台を超える。ドイツ・フォルクスワーゲン(VW)、フランスのルノー・日産自動車・三菱自動車の3社連合、トヨタ自動車グループに次ぐ第4位となる。

 交渉状況は流動的で、合意に至る保証はないという。FCAとPSAは以前も統合を模索していたと伝わっていた。