【ニューヨーク共同】29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比19・30ドル安の2万7071・42ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は49・14ポイント安の8276・85と反落した。

 米株価はこのところ上昇傾向だったことから当面の利益を確定させる売りがやや優勢だった。米中貿易協議の先行きに対する警戒感も相場の重しになった。

 銘柄別では、グーグルの持ち株会社アルファベットが下げた。決算で利益が市場予想を下回ったことが材料視された。一方、決算内容が好感された医薬品のメルクとファイザーは上昇した。