JR東海は3日、リニア中央新幹線の報道陣向け試乗会を山梨リニア実験センター(山梨県都留市)で開いた。一般向けに15~16日、体験乗車を実施した後は改良型試験車の導入のため、体験乗車は当面休止。時速500キロを体感できる機会がしばらくの間なくなる。

 試乗会では、総延長42・8キロの実験線(山梨県笛吹市―上野原市)を約30分で往復。発車直後の低速走行ではゴムタイヤで走行路を滑走したが、時速150キロ前後でタイヤが収納され、リニアは磁石の力を使って浮上し時速500キロを突破した。