3日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。下げ幅は一時500円を超え、取引時間中として約3週間ぶりの安値を付けた。米景気の先行き懸念が高まり、前日の米国株が大きく下落した流れを引き継いだ。円高ドル安の進行も相場の重荷になった。

 午前終値は前日終値比440円67銭安の2万1337円94銭。東証株価指数(TOPIX)は31・61ポイント安の1564・68。

 前日のニューヨーク株式市場は米雇用関連の経済指標の悪化を受け、ダウ工業株30種平均が大幅に続落。欧州市場も下げた。3日の東京市場は、朝方から幅広い銘柄に売りが広がった。