【ロサンゼルス共同】米メディアによると、世界的オペラ歌手プラシド・ドミンゴ氏(78)が2日、自らのセクハラ疑惑を受け、長年務めていたロサンゼルス・オペラの総監督を辞任し、同オペラで予定されていた公演をキャンセルした。疑惑を一貫して否定しているが、各地で出演中止が相次いでおり、影響がさらに広がる可能性もある。

 ドミンゴ氏については2020年東京五輪・パラリンピックの公式文化プログラムでの公演が予定されている。

 ドミンゴ氏は「世界三大テノール」として知られるスーパースター。ロサンゼルス・オペラには1980年代の創設時から関わり、2003年に総監督就任した。