【モスクワ共同】ロシア連邦捜査委員会は2日、今年5月に首都モスクワ郊外のシェレメチェボ空港でアエロフロート・ロシア航空機が緊急着陸の際に炎上し、乗客乗員41人が死亡した事故で、刑法の安全運航規則違反などの罪で機長を起訴したと発表した。

 同委員会は緊急着陸の際に機長が「粗雑な着陸」をした結果、機体の破壊や炎上を引き起こし、乗客40人と乗員1人を死亡させたとした。機長の弁護士によると、機長は罪を認めていない。有罪になれば最大で禁錮7年の刑が科される。

 事故機には乗客73人、乗員5人の計78人が搭乗していた。