JR東日本は29日、北陸新幹線で11月1日から29日の週末を中心に、東京―金沢間の「はくたか」4本、東京―長野間などの「あさま」7本の臨時列車を運転すると発表した。「E7系」の新造車両1編成の投入や、上越新幹線に3編成入っているE7系のうち予備の1編成を転用し列車を確保。車両の検査は平日に集中させ、利用客の多い週末にフル稼働させる。

 北陸新幹線は台風19号による記録的大雨で、全編成の3分の1に当たる10編成が浸水。現在は残る20編成での運用となっており、JR東は、本年度中にさらに新造されるE7系4編成も活用し、ダイヤの復旧につなげたい考えだ。