ラグビーのワールドカップ(W杯)の準決勝で敗れたウェールズが29日、東京都内で記者会見し、マクブライド・コーチは「決勝に近づいただけに落胆は大きい。ただ、もう終わったこと。次の試合に集中している」と語った。欧州王者として臨んだが、世界一2度の南アフリカに惜敗した。

 11月1日の3位決定戦でニュージーランドと対戦し、1987年の第1回大会以来の3位を目指す。同コーチは「両チームとも重圧がなく、自由にプレーできることを願っている」とした。今大会限りで退任するガットランド監督にとっては最後の試合で、フッカーのディーは「いい形で送り出したい」と必勝を期していた。