大手百貨店は29日、2020年の福袋を相次いで発表した。新元号の「令和」をモチーフにした商品に加え、ラグビーワールドカップ(W杯)の盛り上がりや東京五輪に向けて関心が高まっているスポーツをテーマにした福袋をそろえた。家族や友人らと楽しめる体験型も用意し、顧客獲得や来店機会の増加を狙う。

 松屋銀座は「新時代の福袋」をテーマに、スポーツなどにちなんだ約400種類、計3万袋を販売する。

 西武池袋本店は「令和」と刻印された小判3枚などが入った222万2千円の限定品などを。東武百貨店池袋店は小学生向けにユーチューバーから動画撮影や編集の方法を学べる福袋を企画した。