モネ、ピカソ、シャガールなど西洋近代美術の秀作を紹介する特別展「印象派からその先へ 世界に誇る吉野石膏コレクション」が30日から始まるのを前に、東京都千代田区の三菱一号館美術館で29日、報道関係者向けの内覧会が開かれた。

 ミレーらのバルビゾン派から、印象派を経てキュビズム、フォービズム、エコール・ド・パリへと、19世紀半ばから20世紀にかけ、主にフランス近代画の展開を通覧できる。

 ルノワールの「庭で犬を膝にのせて読書する少女」や、ピカソとしては珍しいパステルの風景画「フォンテーヌブローの風景」を含め計72点を出展。来年1月20日まで。