国際オリンピック委員会(IOC)と日本オリンピック委員会(JOC)の共同支援を受け、今月の世界体操選手権(シュツットガルト=ドイツ)男子種目別床運動でフィリピン勢初の金メダルを獲得したカルロス・ユーロが28日、東京都内でJOCの山下泰裕会長を表敬訪問し「支援がなければ、この結果はなかった」と感謝を述べた。

 19歳のユーロは発展途上国の選手強化を図る事業を活用し、昨年から生活費など年間300万円の援助を受けて都内の体操クラブで技術を磨いてきた。